地域の災害リスクを知る取り組み

研究
ユニットⅠ災害リスク

ユニットⅠは、地域の災害リスクを知ることを目的とした活動をしています。
住民自らが、生活圏内のリスクを正しく知り、それに対する対応・対策を日常生活の中で培っていかなければなりません。そこで、住民がリスクを学習する支援のひとつとして、リスク学習Eラーニングサイトを構築しています。
リスク学習で習得した知識を活用するため、自らの地域を防災の観点で見直し、どのような災害を想定しておかなければならないのか、想定される災害に対してどのように対処し、現状をどのように改善しなければならないのかを考えるため、コミュニティ防災教室を開催し、防災まち歩きを実践しています。コミュニティとして実践することによって、災害リスクを再確認するだけでなく、自らのまちの防災レベルを共有することが出来るようになります。災害リスクやまちの歴史を学ぶことが出来るようなモデルコースを設定して資料を作成し、既に、住之江区・住吉区・西成区で防災まち歩きを実施しています。
防災まち歩きを通して収集した各地域の災害情報を基にして、各地域の特徴を踏まえた「わたしの安心マップ」を作成いただいています。それぞれの地域で作成したマップは成果発表会の場で発表され、異なる地区の災害リスクを共有するとともに防災に対する多様な取り組みの情報共有に役立てられています。

リスク学習Eラーニングサイト
リスク学習Eラーニングサイト
最優秀賞を受賞した大阪市立鶴見橋中学校子供防災プロジェクトチームの作成した「わたしの安心マップ」
最優秀賞を受賞した大阪市立鶴見橋中学校子供防災プロジェクトチームの作成した「わたしの安心マップ」