防災教育向けARアプリを開発!オープンソースソフトウェアとして公開

大阪市立大学都市防災教育研究センター(CERD)の吉田大介(よしだ だいすけ)兼任研究員、三田村宗樹(みたむら むねき)副所長は、株式会社ブリリアントサービス(本社:大阪市北区、代表取締役:杉本 礼彦)と共に、避難所やAEDの位置などの防災関連情報や、訓練用に仮想設定した火災や土砂崩れ発生などの情報を、タブレット端末の画面上に可視化表示させる拡張現実(AR)アプリを開発しました。

従来の防災教育向けのシステムやアプリでは、PCやタブレット端末のデジタル地図上でしか防災・災害情報を表現する方法がなく、実際の現場状況がどうなっているかについてはアプリ利用者の想像力に頼っているという部分に課題がありました。しかし、今回開発したアプリを使用し、ARによる表示機能を用いることで、対象エリアにどのような災害リスクがあるのか? 近くにどのような防災関連施設が用意されているのか? などを現地(実際に訓練する場所)で地理空間的に認識することができます。また、災害訓練の場において現実により近い体験が可能となり、対応力の向上が大いに期待されます。
本研究において開発したアプリは、オープンライセンスとして平成29年1月6日(金)よりWEB上に公開します。


◆アプリのソースコード公開サイトhttps://bitbucket.org/nro2dai/cerd-ar/

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