コミュニティ防災教室 ワークショップⅤを開催しました

平成28年7月23日(土)、大阪市立大学 2号館221教室・第1体育館にて防災教室ワークショップⅤ
災害対応③を3部構成で開催しました。

1部「災害時の医療と避難所の健康問題」

2部「福祉的配慮のある避難所を考える」

3部「障がい者の知識と避難支援技術」

まず1部では、医学研究科 山本啓雅教授が講義を行った後、看護学研究科 横山美江 教授、作田裕美教授、村川由加理講師による「災害時の医療と避難所の健康問題(演習)」があり、避難所生活の際に必要になる簡易便器や寝袋、赤ちゃん用の非常時グッズ等の使用方法、人が 密集した場所でウイルスを蔓延させないための手洗いの仕方など、さまざまな衛生面のケア方法について実際に体験しました。

 

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次に、2部では体育館に場所を移し、生活科学研究科 岩間伸之 教授と野村恭代 准教授が避難所で生活をする際の福祉的配慮について解説するとともに、大阪市住吉区社会福祉協議会の吉田美幸さんの指導のもと、段ボールベッドの組み立て や、実際に妊婦体験モデルやアイマスクを着用して生活動作を体験し、福祉的配慮のある避難所のあり方について学びました。

 

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3部では、大阪府立大学総合リハビリテーション学部作業療法学専攻の小島久典講師による障がい者の知識について講義を受けるとともに、災害時の避難支援技術について車いすでの操作や補助の仕方などの実習も受け、災害時要援護者の避難対策について考えました。

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