地域実践演習GATSUNⅡの履修生が千本小学校で防災出前授業を実施しました

平成28年1月16日(土)、地域再生(CR)副専攻「地域実践演習GATSUNⅡ~住之江・住吉・西成におけるいのちを守る都市づくり実践~」を履修している学生4名が、大阪市立千本小学校の土曜授業にて防災学習の講師を務めました。

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今回開催された土曜授業は、児童および教員の防災意識を高め、防災知識を身につけることで災害時に自ら危険を回避する行動がとれるようにすることを目的としており、全校生徒454名が参加しました。

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南海トラフ地震が発生した際に起こると考えられている津波について、スライドや動画を用いて小学生にも分かりやすく解説するとともに、○×クイズを取り入れることで児童に興味を持って参加してもらえるように工夫しました。また、津波避難の際に長靴を履くことが有効かどうかをクイズで問うとともに、各クラス数名の児童に、実際に足に重りを付けて長靴を履いて歩いてもらいました。この体験により、浸水している場所を長靴を履いて避難することがとても困難であるということを認識していただきました。
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※CR副専攻(=地域再生副専攻)は、本来所属している学部のカリキュラムとは別に履修するもので、文系・理系の学問領域を横断して学ぶことが可能です。「地域実践演習GATSUNⅡ~住之江・住吉・西成におけるいのちを守る都市づくり実践~」は、頻発する自然災害に対してレジリエント(強靭)な地域づくりや 地域コミュニティの力を生かした地域防災が重視されていることを踏まえ、大阪市立大学周辺の3区において地域の災害脆弱性および防災上の課題を把握し、地域コミュニティでの防災対策の基礎を実践を通じて学ぶものです。