コミュニティ防災教室 ワークショップⅣ「災害対応Ⅱ」を開催しました

平成28年1月9日(土)、杉本キャンパスにて、都市防災教育研究センター(CERD)主催のコミュニティ防災教室 ワークショップⅣ「災害対応2」を開催しました。
本ワークショップは、地域防災力の向上を目的として実施しているもので、自治体の防災関係者や地域の防災リーダー、防災に興味・関心のある学生など59名が参加しました。

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①災害時の医療と健康問題

医学研究科 山本啓雅 准教授が「東日本大震災時の医療と避難所の健康問題」について講義を行った後、看護学研究科 横山美江 教授・作田裕美 教授による「災害時の医療と避難所の健康問題(演習)」があり、避難所生活の際に必要になる簡易便器や寝袋、赤ちゃん用の非常時グッズ等の使用方法、人が密集した場所でウイルスを蔓延させないための手洗いの仕方など、さまざまな衛生面のケア方法について実際に体験していただきました。
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②災害時の非常食

生活科学研究科 由田克士 教授から、自治体の非常食の備蓄状況や個人で備えておくべき備蓄食料などについての解説の後、全国健康保険協会大阪支部管理栄養士の幾原亜季さん主導のもと、非常時でも非常食で簡単に作ることができる栄養面に配慮したごはんの調理および試食を行いました。
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③福祉的配慮のある避難所を考える

生活科学研究科 岩間伸之 教授と野村恭代 准教授が避難所で生活をする際の福祉的配慮について解説するとともに、大阪市住吉区社会福祉協議会の吉田美幸さんの指導のもと、段ボールベッドの組み立てや、実際に妊婦体験モデルやアイマスクを着用して生活動作を体験していただきました。
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